プロフィール

  • 名前:原田正史
  • 性別:男性
  • 生年月:1961年4月
  • 血液型:O型
  • 出生地:徳島県阿波市
  • 仕事
  • 東京都新宿区下落合2-18-4
    写真付き道順


    住宅7割、店舗3割ほどの割合で設計監理している設計事務所です。住宅では新築とリフォーム半々ぐらいの割合で行ってきましたが、マンション内装リフォームも増えてきています。

    どんな形であれ生活する人のことを考え、明るく、自然が感じられるような住まい。いままで以上に良い生活スタイルができるような、そんな暮らす人のことを考えた「思いやりの建築」を造っていきたいと思っております。

原田正史デザイン家具

原田正史のアイデア

  • 住宅におけるアイデア
    それぞれをムービーでご紹介しております。
    ■寝室の介護用トイレをデザイン
    ■玄関に隠しトレーをデザイン
    ■本棚のブックスタンドをデザイン
       固定棚用
    ■本棚のブックスタンドをデザイン
       可動棚用
    ■玄関横のカバン置場と傘掛

建築関連リンク

TV番組他

  • 大改造!!劇的ビフォーアフター
    2006年1月22日放映に出演



    有吉ゼミ 
    逗子のバリ風リゾート別荘
    2014年2月17日放送





2017年5月14日 (日)

銀座木挽町 竹葉亭にて

歴史時間的価値のある建築 銀座木挽町 竹葉亭

元々は幕末に浅蜊河岸(現在の新富町 新金橋児童公園あたり)に、留守居茶屋として創業され後にうなぎの蒲焼き専門店として「蒲焼京橋 竹葉亭」と名を馳せるようになったようです。

のちの関東大震災で消失されるも、京都から宮大工を呼び寄せ建て替える。

しかし、すぐに震災復興再開発事業で立ち退きとなり、現在の銀座8丁目(当時の木挽町)に移転し現在に至っています。
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となりのブロックには吉兆東京本店があり、当時は木挽町と言えば芝居を見にいくというほど木挽町三座の山村座、河原崎座、森田座があったり芝居茶屋が多かった場所です。

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廻りはすっかり高層ビルが立ち並びほとんど直射日光の当たらない建物になってしまいましたが、いまでも当時のまま残っているのはいいですね。

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雨が竹の小口に当たらないように銅で笠木を造って水を切っています。
長持ちさせるには重要なディテールですよね。
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いまでは樹脂のイミテーションが多いなか、常にメンテされて取り替えているのがわかります。
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柱の脚元も雨で腐らないようになっています。
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雨に濡れた灯篭、そして薄暗いので軒下の照明が趣を演出してくれています。

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8畳の待合室 床差しにはなっていないです。

部屋の中央に床が据え付けられていて、右の磨き丸太柱と左の皮つき丸太が対比されるように設置されています。
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4畳半+台目畳のお茶室です。













2017年5月12日 (金)

不動産オーナー経営学院REIBSにお祝い!!!

昨日は契約打ち合わせが早く終ったのでANDYこと横山さんの新しいオフィスにお祝いに行ってきました。

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それは、不動産オーナー経営学院REIBS!

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不動産の総合病院と言うだけあって、多くの不動産オーナー、不動産会社社長方々に道標となる蓄積された膨大な知識データを提供して議論している。

それだけでなく、生徒いや参加者からのアイデアを共有しより発展させ良い方向に導く。
そんな総合診療医の役も担っている。

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しかし、よくこれだけの資料をよくまとめあげたものだと脱帽!

そしてその企みはまだ終わらない。趣味の域を更に伸ばそうとしているANDYのビジョンを楽しく聞かせていただきました。

そして贈る言葉を世界地図のボードに第二号として書かせていただきました。
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いままでの8年間の努力、いや趣味が徐々に花開きそうです。
頑張ってください。影ながら応援しています!

ちょうど窓からこの建物が見えます。
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2017年5月 3日 (水)

残念、また一つ素晴らしい和風建築が解体されていく・・・

以前、お茶室もある立派な和風建築のリフォームの相談を受けて計画を進めていたところ、その南側隣地の住宅が某大手住宅会社の手に渡り、3階建てのアパートに生まれ変わることが判明。
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                                   グーグルより
中央の和風住宅をリフォーム予定
南側角の住宅がアパートに!!!

すぐさまリフォームする住宅と南側に建つアパートとのボリューム算定をし、日影ラインを冬至と夏至にて作成。
さらに気になるのは3階北側からの見下される視線。
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このようにお客様に分かるように図式化しご説明したところ、数日ご検討されてその和風建築をご購入することを断念されました。

非常に残念ではありましたが、つぎに購入される方がその価値を分かってうまく利用していただけることを願うしかありませんでした。

お茶室以外にも書院造りの和室
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                              お客様撮影

廊下にも磨き丸太の細い垂木が美しい
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                             お客様撮影

大きな鏡板一枚の扉!
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                            お客様撮影

銅板で造ったシンク
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                           お客様撮影

どれを取ってもいま造ろうとすると材料面や工賃を考えるとかなり難しい物ばかり。

今日、久々にどうなったかなとグーグルストリートビューを見てみるとなんと!
もうすでに取り壊されている!
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                           3枚ともグーグル写真

良い建築がなくなっていくのはほんとに悲しい。

たとえ事前にわかったとしても今の自分にはそれを防ぐことは困難であっただろうと思うと、建築文化が経済論理によって消えていく現実に立ち向かうには、やはり自信の経済力をもっと上げるか、あるいは法律・経済に力を及ぼすことができる力を借りるか、保存運動団体と一緒に大事にしていくしかないのだろうか・・・。

本当はこの日本建築を日本人それぞれが大切にしようと思う気持ちがあるといいのですが。


«床暖房の良いところ、床下暖房の良いところ

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