プロフィール

  • 名前:原田正史
  • 性別:男性
  • 生年月:1961年4月
  • 血液型:O型
  • 出生地:徳島県阿波市
  • 仕事
  • 東京都新宿区下落合2-18-4
    写真付き道順


    住宅7割、店舗3割ほどの割合で設計監理している設計事務所です。住宅では新築とリフォーム半々ぐらいの割合で行ってきましたが、マンション内装リフォームも増えてきています。

    どんな形であれ生活する人のことを考え、明るく、自然が感じられるような住まい。いままで以上に良い生活スタイルができるような、そんな暮らす人のことを考えた「思いやりの建築」を造っていきたいと思っております。

原田正史デザイン家具

原田正史のアイデア

  • 住宅におけるアイデア
    それぞれをムービーでご紹介しております。
    ■寝室の介護用トイレをデザイン
    ■玄関に隠しトレーをデザイン
    ■本棚のブックスタンドをデザイン
       固定棚用
    ■本棚のブックスタンドをデザイン
       可動棚用
    ■玄関横のカバン置場と傘掛

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2017年5月 3日 (水)

残念、また一つ素晴らしい和風建築が解体されていく・・・

以前、お茶室もある立派な和風建築のリフォームの相談を受けて計画を進めていたところ、その南側隣地の住宅が某大手住宅会社の手に渡り、3階建てのアパートに生まれ変わることが判明。
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                                   グーグルより
中央の和風住宅をリフォーム予定
南側角の住宅がアパートに!!!

すぐさまリフォームする住宅と南側に建つアパートとのボリューム算定をし、日影ラインを冬至と夏至にて作成。
さらに気になるのは3階北側からの見下される視線。
20170503094815479_0001

このようにお客様に分かるように図式化しご説明したところ、数日ご検討されてその和風建築をご購入することを断念されました。

非常に残念ではありましたが、つぎに購入される方がその価値を分かってうまく利用していただけることを願うしかありませんでした。

お茶室以外にも書院造りの和室
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                              お客様撮影

廊下にも磨き丸太の細い垂木が美しい
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                             お客様撮影

大きな鏡板一枚の扉!
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                            お客様撮影

銅板で造ったシンク
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                           お客様撮影

どれを取ってもいま造ろうとすると材料面や工賃を考えるとかなり難しい物ばかり。

今日、久々にどうなったかなとグーグルストリートビューを見てみるとなんと!
もうすでに取り壊されている!
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                           3枚ともグーグル写真

良い建築がなくなっていくのはほんとに悲しい。

たとえ事前にわかったとしても今の自分にはそれを防ぐことは困難であっただろうと思うと、建築文化が経済論理によって消えていく現実に立ち向かうには、やはり自信の経済力をもっと上げるか、あるいは法律・経済に力を及ぼすことができる力を借りるか、保存運動団体と一緒に大事にしていくしかないのだろうか・・・。

本当はこの日本建築を日本人それぞれが大切にしようと思う気持ちがあるといいのですが。


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