プロフィール

  • 名前:原田正史
  • 性別:男性
  • 生年月:1961年4月
  • 血液型:O型
  • 出生地:徳島県阿波市
  • 仕事
  • 東京都新宿区下落合2-18-4
    写真付き道順


    住宅7割、店舗3割ほどの割合で設計監理している設計事務所です。住宅では新築とリフォーム半々ぐらいの割合で行ってきましたが、マンション内装リフォームも増えてきています。

    どんな形であれ生活する人のことを考え、明るく、自然が感じられるような住まい。いままで以上に良い生活スタイルができるような、そんな暮らす人のことを考えた「思いやりの建築」を造っていきたいと思っております。

原田正史デザイン家具

原田正史のアイデア

  • 住宅におけるアイデア
    それぞれをムービーでご紹介しております。
    ■寝室の介護用トイレをデザイン
    ■玄関に隠しトレーをデザイン
    ■本棚のブックスタンドをデザイン
       固定棚用
    ■本棚のブックスタンドをデザイン
       可動棚用
    ■玄関横のカバン置場と傘掛

建築関連リンク

TV番組他

2015年9月18日 (金)

NO.6 お施主様のご要望を検証

別府の別荘のイメージを組み立てて行くときに、参考にする中のひとつにお施主様からのご要望があります。

今回は

健康的 明るい 使いやすい セキュリティー 洋風(北欧風) 
クローゼット付き ナチュラル系 海を眺めたい! 露天風呂(温泉あり)
そして具体的項目として、「
入り口は南側道路からが良い。北側は狭いのであまり良くない。」

ということがありました。

この内容を盛り込み検討するめていく中で、どうもイメージと違う部分が入り口の取り方だったのです。

確かに南側道路から現状も出入りになっているし、広い道路からなので楽に入れる。
しかし現地に立ってしばらくみているとどうも南側に入り口を造ると落ち着かないのではと思うようになりました。

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これがその南側出入り口です。
西側の山方向から降りてくる車を気をつけながら出なければいけません。
しかもこの降りてくる車がかなりのスピードを出している場合もある。

出入りいに神経を使うと共に、常にこの方向に庭が開いているので、移動する車と騒音で静的な雰囲気が作りづらくなる。

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この写真はちょうど敷地出入り口部分を通りすぎようとしている車です。

そこで私はこの出入り口を塞いで、閉じられた庭を確保すると共に、北側道路に寄り付き幅を広く確保した駐車場を造る計画にしました。

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この道路の右手が敷地で僅かな出入り口を広げる計画をします。

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この車一台やっと通る出入り口の右側も出入りできるように広げて駐車場も確保しようという計画です。

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その時のスケッチです。
下が南で、赤い長い矢印が左手山側から降りてくる車です。
その車の騒音を少しでも減らすように植栽で庭を囲みます。

そして北側(上部)からメインの出入り口を設け、駐車場と玄関を設けます。


でも最初から南入り口を否定するのではなく、まずご要望の入ったプランも検討を進めています。

それがこちらです。↓
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敷地の中央左寄りに枝垂れ桜があり、これを移植するかこの場で検討してほしいという内容でした。
このプランでは、敷地周辺のソメイヨシノとはまた違った趣のある枝垂れ桜を演出するために、特定の部屋からのみ見えるように工夫してみました。

その部屋とはお風呂と書斎と玄関。
それぞれ見える角度が違って見えるのと、広々としてリビングから見えるおおらかに広がるソメイヨシノとは違った見せ方をすることにより、際立たせようという意図のあるプランニングでした。

その後のお施主様とのやりとりや、計画の進捗状況などはまたこちらにアップしてきます。

よろしくお願いいたします。






2015年8月17日 (月)

NO.5 別府でのイメージ造り

しばらく間があきましたが、以前の別府での別荘を設計した時の続きを書いていきます。

2012年9月18日 (火) NO.4別府でのイメージ造り

こちらに続き、敷地近辺の地形からくる敷地特性を頭にいれておく必要もあり、歩いて敷地の回りを見て回ります。

ここで意外と不安に思ったのが、扇状地でも緩やかではなく、かなり勾配があることが、川の流れを見て改めて知ったことです。

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川の流れを段々にして、流れをゆるやかに

2013年7月 8日 (月)

別府の別荘 大型ガラスの値段

最近、リフォームの設計で大型ガラスを検討することがあり、概算でガラスの金額を調べる必要から、過去の事例も参考に調べてみました。

それはこのガラス

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横幅3.4m、高さ2.2m 8+12+5+5の複層防犯ガラスです。
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重量は350㎏あり、下の写真のようにクレーンと10人で取付です。
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ガラスを持つための吸盤装置を使って持ち上げます。

ガラス一枚 500,000円
運搬建込コーキング費 220,000円
ガラスを留めるための枠代は別です。
別府の別荘では、ヒバで造って、軒の出を多く深くしています。

どうぞご参考に!

ご不明点ございましたらメールをいただけましたらと思います。




2012年10月27日 (土)

別府のさくら別邸二年目検査

昨日、別府のさくら別邸の二年目検査を行いました。

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別荘ということもあり、あまり使われないので木部の痛みとかきになっていましたが、ほとんど痛みなく緩やかな経年変化程度でした。 水を切るディテールにこだわったことが良かったのかなと思っております。

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朝日が昇る前に温泉風呂に入らせていただきました。

足踏みマッサージ用の埋め込んだ小石が気持ちいいです。 引き続き、合間で写真をアップします。 今、黒川温泉ですが雨の中お湯巡りしています。^^;




2012年9月18日 (火)

No.4 別府でのイメージ造り

この2泊3日の敷地調査日程の中、より多くの敷地特性を読み込むために両日とも朝日を見てみることにしました。

この扇状地の敷地から遠方に目をやると見下ろすように別府湾の海が広がっています。
その海から朝日があがってくる様子を位置とともに確認するために早起きして、宿から敷地まで軽くジョギングをしながら敷地へ。

大きな公園や川もあり気持ちいいところですね。

敷地に到着してもうすっかり廻りが明るくなり始めたころ、赤い太陽がかなり北の方から上がってきました。なるほどと、位置を確認しました。

そして段々と上がってくるに連れて、水面に反射するきらきらした宝石がまばゆく目に飛び込んできます。桜の枝越しに見えます。

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こんな朝を過ごしながら、この敷地での別荘の形状を大きくイメージしていきました。

以下は最初の打ち合わせレポートの表紙に書いた設計コンセプトです。



この敷地に立って思ったことは、南東側に開けた桜のある庭をできるだけ広く、住んでいる方が味わえるプライベートな空間を確保したいと思いました。そこでメインの出入り口は北側の道路からとし、南側出入り口は交通量も多いためふさいで庭として利用するように計画しております。
ただ敷地内周囲には枝が広がった桜があり、葉が生い茂っている季節は海が臨み難いので、広がった枝を剪定し、眺めのよい風通しもある敷地にしたいと思いました。

今回の計画のポイントとしては、このような敷地環境・周辺環境を生かしつつ、セキュリティーもある、安心できる住宅を造っていきたいと思います。


2012年5月19日 (土)

No.3 別府の敷地視察

別府の別荘の続きを書きますね。

お盆明けお施主様と東京から別府へ、敷地を見に行くことになり、2泊3日の日程でお施主様がいろいろと準備してくれました。

お施主様の生まれ育った別府に、私は修学旅行以来2回目の久々の訪問というか、ほとんど初めてにちかいぐらいの感じで行ってきました。
別府にはお施主様の御兄弟ご家族みなさまもいらっしゃいまして、弟様にはお施主様と一緒に計画地のみならず、別府の観光地をあちこちとご案内いただきました。
ちょっと青い海地獄や赤い血の池地獄なんかも懐かしく見ることができましたし、特に子供心に強く残っていた間欠泉のある龍巻地獄は、約40年も経つけどまだ出ているのにはちょっと感動でしたね。

それはさておき敷地の方ですが、別府湾の方から扇山に向かっての扇状地をあがってくると、下の写真のように敷地外周の桜の木に囲まれた状態で見えてきます。

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この写真を撮っている位置から後ろを振り向くと、遠くに別府湾の海が見えるのです。そしてお天気がよければ愛媛も。 建物もちょっと離れると屋根越しに海が見えます。それだけ扇状地の勾配がきつく、こちらでは自転車が少ないのはうなずけます。

さて敷地の桜ですが、これだけ葉が生い茂っていると、このいい眺めの海は今は見えないだろうなと思っていました。(それは結果的には解決できることだったのですが。)

敷地内部は、元所有者のお隣の方がちょっと今も使っている畑があるのですが、ほとんどがこのような空き地だったのです。

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こちらにしだれ桜があります。敷地のほぼ中央、少し西よりの部分です。
外周の桜も、このしだれ桜もお隣の元所有者の御婆様が植えられた物で、これはできれば切らないで、そのままかあるいは移植してでも残してほしいとのことで、お施主様もそのご意向でした。

私もこのような既存の木や自然というのはできるだけ残して、活用するようにしています。その方向で意見が一致できましたので、このしだれ桜ありきでイメージをどんどん膨らませていきました。

別府でのイメージ造りはこの次に書いていきますね。

2012年5月 6日 (日)

No.2 御主人様との初打ち合わせ

No.1のお施主様との出会いから、約一週間後に御主人様の会社にお伺いし、打ち合わせすることができました。

もうすでに私の情報は奥様からあれこれ伺っているらしく、最初からご自身のことや、別府の土地のこと、どのような思いで計画されたか、またどのような別荘を望んでいるかなど、いろいろ聞かせていただきました。

敷地内部の周囲に桜がたくさん植えられていて、西側には扇山が、東側には遠く別府湾が望める扇状地の中腹にあるすばらしい土地です。

そしてその敷地ほぼ中央に一本だけしだれ桜が!
移植しても良いということでしたが、できるだけこのしだれ桜を残したままで計画したいと、取り組み始めました。

あと、御施主様のご要望でメインのイメージは和風ではなく洋風にしてほしいということでした。洋風でも特に北欧風にしてほしいということでした。
北欧建築:太陽が少ない季節もあり、できるだけ太陽の光を取り入れるべく工夫されたトップサイドライトや、室内も明るく見せるために、メープルかバーチ材のフローリングに白いインテリア。
この段階で、まず第1段階のイメージはできましたね。

あとはNo.3で別府の敷地を見に行きます。

2012年5月 3日 (木)

No.1「お施主様との出会い」

001 先日ブログにアップさせていただいた、別府の別荘特注照明等ですが、私が別府の別荘を設計し、工事監理で別府へ通っていたときの経緯、この別荘にかける取り組み等を少しずつ紹介させていただきます。

今日はその第1回目「お施主様との出会い」です。


私は以前の内井昭蔵建築設計事務所に勤めていたときから、建築のいろんな会合に参加していて、その中でもすごく業界で知識になる且つ楽しい会として、村野藤吾先生のところでご活躍された原田順先生のお話を聞くという会がありました。「原田会」というのですが。
その原田会でいろんな建築家さんやデザイナーさんが参加されているのですが、その中でもインテリアデザインをされている知人から、今回の別府のお施主様をご紹介いただいたのです。

それは3年前の7月のことでした。その知人から別府で別荘を建てたい人を紹介したいのだけれども、あっていただけないかということでした。
私は嬉しくてもちろん二つ返事させていただき、日程調整しまずはお施主様から見て私がどんな人か知りたいために、アトリエにきていただきました。

インテリアデザイナーの知人、お施主様奥様、そしてお施主様の甥の方、お三名様でお越しいただき、アトリエを見ていただき、いままでの仕事等を見ていただきながらいろいろお話させていただきました。

知人の方の前情報もあってか、ある程度ご存じで、ざっくばらんになぜ建てることに至ったなどお話いただきました。

やはりこうやってお会いさせていただいて、話すことにより、その人となりが分かって、私もそれに併せていろんなアイデアが浮かんでくるので会うということは大事ですね。

これがまず最初のお施主様奥様との出会いでした。

まずは奥様甥子様チェックで合格のようでしたので、今度はご主人様にあってほしいということになり、日程調整しご主人様の会社の方へ伺うこととなりました。

それはまたこの次にご報告させていただきますね。

2012年4月20日 (金)

昨日のスケッチから図面化し実現させました

昨日アップしました特注照明のスケッチを元に、図面化しまして模型検討を経て、実現させました。

その図面です。
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そしてその完成写真です。
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「別府の別荘」のカテゴリーを作ったので、今後このプロジェクトに関わってから完成させるまでの、経緯をアップしていこうと思っております。
たまにでも見ていただけましたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

2012年4月19日 (木)

佐伯建設の工藤さん

別府の別荘の時にかなりお世話になった佐伯建設の社寺部 工藤伸二さんが福岡に転勤になったと連絡いただきました。

別府の別荘建築の時には、2週間か1週間に一度ほど東京から大分へ行っておりました。
その現場打ち合わせや、東京とのスカイプ打ち合わせもいつもなにかしら楽しさを感じかがらの打ち合わせができたのも、すべて工藤さんのおかげだったのでしょうね。

スケッチや原寸図でも打ち合わせも楽しく、どうすればこの別荘が良くなるか、うまくおさまるかをお互いの知恵を絞って話し合ったものです。

下記はその別荘での特注照明スケッチと寝室のトイレ建具の図面です。

Photo

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この建具も考えたときは工藤さんはなるほどと、笑って理解していただき、下記のような感じで仕上げていただきました。

YouTube 「寝室の介護用トイレデザイン 」
原田が解説しています。
http://www.youtube.com/watch?v=9WMGjsIXjTU

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